【隠忍自重】「なぜ自分がこんな目に…」という思いが頭を駆け巡る。

FIRE (Financial Independence, Retire Early) を実現したいとする逸る気持ちを抑え、

行いを慎み、軽率にしないよう心掛けた。

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妻が、

「あと残りの人生は、あなたの思うがままに生きてみれば!」

「やりたいことの中から1つずつ、それを消化していくのもいいわね。」

と言ってくれた。

 

FIREを達成された先輩諸氏の本を読んでいると、

「会社を設立しよう!」という言葉があった。

 

そういえば、小さい頃の夢の一つに「会社の社長」というのもあったなぁ。

それじゃあ、

ひとまず社長になってみよう。

ひとまず社長をやってみよう。

でもどうやって「会社」作るの?

何となくは分かるけど…。詳しくは…、分からない。

本を探して、買って、読み込んだ。 

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あぁ…、まさかの三回目の転職…、四つ目の仕事…。

初めての「雇われ」ではない仕事。

自分の判断が、全て結果に表れる。

どんな未来が待っているのだろう。

 

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【臥薪嘗胆】とにかく諦めない。

 

「株式会社」設立のための準備をした。

1.会社実印

2.定款(案)

3.資本金

 

その後、

司法書士に「株式会社設立に関する手続き一切」を依頼し、約34万円を支払った。

あっけなく、私の会社ができあがった。

 

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【百折不撓】もう二度と自分の人生を他人に委ねたりはしない。

 

会社設立後、

役員報酬を0円とする臨時株主総会決議を行った。

 

会社設立後、

税務署・県税事務所・市役所へ、株式会社設立に伴う手続きを行った。

 

「一人株式会社」で「無給」だったので、しなくても良い手続きが幾つかあった。

年金事務所と労働基準監督署へは、電話だけで終わった。

 

ひとまず会社はできた。

次は、法人銀行口座の開設をどうするかだ。

 

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